＠お礼状

どんなお礼状があるか？

　お礼状を書かなければいけないケースをあげると数々ありますが、主なケースをあげると次のような場合です。

　お祝いの金品を貰った場合。例えば、結婚祝い、婚約祝い、出産祝い、子供の成長祝い、入学祝い、卒業祝い、成人祝い、就職祝い、発表会・個展祝い、昇進・栄転祝い、定年退職祝い、受賞祝い、開店・開業祝い、新築祝い、快気祝い、長寿祝い、引っ越し祝い・・ｅｔｓ。

　お見舞いの金品を貰った、あるいはお見舞いに来てくれた。お見舞い状を貰った場合。出産見舞い、病気見舞い、災害見舞い、季節のお見舞い状・・ｅｔｓ。

　贈答品を貰った場合。お中元、お歳暮、郷土の名産品。

　何か特別にお世話になった場合。例えば、知人宅に訪問して食事をご馳走になった。旅先で世話になった。就職を紹介してくれた。得意先を紹介してくれた。借金に応じてくれた。自分が悲嘆にくれているときに励ましてくれた・・ｅｔｓ。

　丁寧な弔慰をしてもらった場合。このほか、弔事での会葬のお礼状がありますが、これは葬儀の当日に手渡す週間があり、しかも葬儀社が用意しておくものなので、ここでは除外しておきます。