コラム・日記


インターネットマシン922SHをレビュー

 922SHを最近買いました。この時点すでに923SHが出ているのですが、何故、あえて922SHなのか?その辺りもふくめてレビューします。

 その前に新しい携帯電話にした理由を。今の携帯の前はパカッと開くタイプでは無くスライド式だったのですが、多分、スライドする事で摩耗したんでしょうね、買って1年で本体と液晶を繋ぐ回線がぶちきれてしまいました。最近、単純にパカッと開くのでは無く複雑な開閉が出来る携帯電話が色々出てますが、耐久性を考えると微妙ですよね。

 メーカーでも修理出来ないと言われたので、仕方なく新しい機種を買う事にしたのですが、922SH、かなり気に入ってます。

インターネットマシンという呼び名がついている機種です。残念ながら923SHは922SHの後継機とはならず、まったく別物でしたが。

922SHには感動ものの機能がついてます。一つはローマ字入力が出来るフルキーボード。普段パソコンを使っている人なら、文字の打ちやすさに感動すると思いますよ。

 最近、PDAのような携帯電話がありますが、僕的にはあれは携帯電話としては大きすぎると思うんですよね。922SHは見事に携帯電話の大きさとして許せる範囲の大きさで、フルキーボードのボタンも打ちにくくない、ギリギリの大きさなんですよね。

 フルキーボードを持つ携帯電話としては、これ以上無いというくらいベストサイズなんです。開閉はパカッと開くタイプですが縦では無く横開きです。開いた状態の姿はまさにノートパソコンです。

 そしてブラウザがまた、感動ものです。なんとタブブラウザになっているんです。携帯電話でタブブラウザが使えるとは思いませんでした。

 フレームを使ったサイトも快適に閲覧出来ます。ちなみにこのホームページも922SHで作ってます。長文を打っていて苦痛にならないんです。一度この快適さを覚えると、もう普通の携帯電話で文字を打つ気にはなれませんから、次に僕が新しい機種に変えるのは、後継機が出た時でしょうね。

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