コラム・日記

痔を治す実験のついでに化膿した歯茎をアロエで治す実験中

　アロエで痔を治す実験のついでに化膿した歯茎をアロエで治す実験も同時進行で行う事にします。

　事の始まりは一年前、銀歯が二つとれたので歯医者に通っていました。それ以外にも古くなってやりかえないといけない銀歯もあり一ヶ月以上歯医者に通ったと思います。

　そして、あと少しで治療が終わると思っていた矢先、新たに銀歯が4つ一度にとれたんです。ブチッ！と切れた僕はこんな歯医者は通ってられない。ヤブ医者だ！と思い歯医者通いを辞めてしまいました。

　その後、違う歯医者に通うつもりだったのですが、仕事が忙しかったり、新たに通う歯医者をきめかねたりしてたせいで治療しないままに半年がたちました。

　放置して半年がたった頃、歯茎にニキビのような物が出来るようになりました。潰して膿を出して歯槽膿漏の薬を塗っても治る様子がありません。潰してもまた出来ての繰り返しです。その頃には銀歯がとれた歯を半年も放置したせいで歯茎がいたんだり、とにかく歯があっちこっち悪くなっていました。多分、そのせいで歯茎の中が悪くなっているのだろう。歯を治療すれば治るだろうと思いました。

　その後、さらに半年ほど放置を続けた僕はやっと新しい歯医者を決めて通い始めました。歯医者に行くと当然ニキビのような物の事を指摘されます。

　歯医者がいうには普通、歯茎の中の神経が虫歯菌に侵されてダメになってるとニキビのような物が出来るそうです。でも、レントゲンを見た限りでは、歯茎の中の神経がダメになってるようには見えない。とりあえずニキビのような物の中に薬を入れて様子を見る事になりました。

　歯医者が吹き出物の黄色い部分を潰して、膿を出して中に薬を入れてくれました。そして、一言、次に来た時変わらないようなら歯茎を切って中の治療をしましょうね。

　今日は土曜日、歯医者は火曜日に行く事になっています。歯茎は出来たら切りたくありません。痛そうなんで。

　今回、たまたま火曜日まで仕事がお休みなので、土曜日、日曜日、月曜日の三日三晩集中的にアロエで歯茎の吹き出物を治す実験とアロエで痔を治す実験を行う事にします。

　ある程度、改善効果が見られなければ実験失敗とします。まあ、歯茎に関しては火曜日の時点で治っていなければ歯茎を切られちゃうんですけど。

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